Pinot Blanc Sur Lie

ピノ・ブラン シュール・リー

強い香りやインパクトがないため、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどと比べると決してメジャーな品種ではありませんが、和の食材との相性は抜群に優れています。ワイン単体では主張しないものの、料理とともに愉しめば間違いなく良さを感じ取れる、食事に寄り添うワインになります。

京料理のお出汁との相性は特に優れていて、野菜の炊合せや鱧料理などに特によく合います。シンプルでありながら料理に寄り添う辛口白ワインです。

樽で発酵させ、シュール・リーで醸造しています。

Tasting Note

2021
2021年

やや薄いグリーンがかった黄色。清澄度良好で輝きあり。粘性は中程度。健康的な外観。

ボリュームは中程度。トップノーズにバターを思わせるバター、パングリエを思わせる樽香が感じられ、レモン、ライム、メロンなどのフルーツの香りが続く。スワリング後にタイム、ローリエなどのハーブ香も感じられる。

溌剌としてインパクトのあるアタック。シャープな酸が中盤にかけて広がり、しっかりとした果実味とバランスして、全体としては引き締まっている。ミネラリーな感じもあり、アフターに感じる苦みがアクセントになっている。余韻は中程度。ミディアムライトボディの辛口。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1784kg、収穫日:2021.9.1.、alc:12.4%、生産本数:1360本、瓶詰め日:2022.5.26.

2021年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1784kg、収穫日:2021.9.1.、alc:12.4%、生産本数:1360本、瓶詰め日:2022.5.26.

溌剌としてインパクトのあるアタック。シャープな酸が中盤にかけて広がり、しっかりとした果実味とバランスして、全体としては引き締まっている。ミネラリーな感じもあり、アフターに感じる苦みがアクセントになっている。余韻は中程度。ミディアムライトボディの辛口。

ボリュームは中程度。トップノーズにバターを思わせるバター、パングリエを思わせる樽香が感じられ、レモン、ライム、メロンなどのフルーツの香りが続く。スワリング後にタイム、ローリエなどのハーブ香も感じられる。

やや薄いグリーンがかった黄色。清澄度良好で輝きあり。粘性は中程度。健康的な外観。

2021年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1784kg、収穫日:2021.9.1.、alc:12.4%、生産本数:1360本、瓶詰め日:2022.5.26.

溌剌としてインパクトのあるアタック。シャープな酸が中盤にかけて広がり、しっかりとした果実味とバランスして、全体としては引き締まっている。ミネラリーな感じもあり、アフターに感じる苦みがアクセントになっている。余韻は中程度。ミディアムライトボディの辛口。

ボリュームは中程度。トップノーズにバターを思わせるバター、パングリエを思わせる樽香が感じられ、レモン、ライム、メロンなどのフルーツの香りが続く。スワリング後にタイム、ローリエなどのハーブ香も感じられる。

やや薄いグリーンがかった黄色。清澄度良好で輝きあり。粘性は中程度。健康的な外観。

いきいきとした果実味とやや強めの酸が心地よい爽やかなスタイル。熟成により丸みを帯び、滑らかさが増せば更に完成度が上がるだろう。スモーキーな風味のある食材と合わせたい。鮎や牡蠣の燻製、ベーコンサラダなど。

いきいきとした果実味とやや強めの酸が心地よい爽やかなスタイル。熟成により丸みを帯び、滑らかさが増せば更に完成度が上がるだろう。スモーキーな風味のある食材と合わせたい。鮎や牡蠣の燻製、ベーコンサラダなど。

いきいきとした果実味とやや強めの酸が心地よい爽やかなスタイル。熟成により丸みを帯び、滑らかさが増せば更に完成度が上がるだろう。スモーキーな風味のある食材と合わせたい。鮎や牡蠣の燻製、ベーコンサラダなど。

2020
2020年

やや濃いグリーンがかった黄色。輝き清澄ともに良好。健康的な外観。粘性は中程度

ボリュームは中程度。メロン、オレンジなどのフレッシュなフルーツ香は落ち着きを見せ始めており、焼きりんごやパングリエ、かすかにアーモンドの香りなども感じられる。樽香は控えめで上品。

柔らかいアタック。酸は強めだが熟成により角が取れてきている。充実した甘味を感じる果実味はやや落ち着いており、口中に広がる優しい酸とうまくバランスして心地よく滑らかな印象。余韻は中程度でアフターに微かに柑橘系の苦みが感じられる。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2623kg、収穫日:2020.8.26.、alc:12.7%、生産本数:2000本、瓶詰め日:2021.6.3.

2020年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2623kg、収穫日:2020.8.26.、alc:12.7%、生産本数:2000本、瓶詰め日:2021.6.3.

柔らかいアタック。酸は強めだが熟成により角が取れてきている。充実した甘味を感じる果実味はやや落ち着いており、口中に広がる優しい酸とうまくバランスして心地よく滑らかな印象。余韻は中程度でアフターに微かに柑橘系の苦みが感じられる。

ボリュームは中程度。メロン、オレンジなどのフレッシュなフルーツ香は落ち着きを見せ始めており、焼きりんごやパングリエ、かすかにアーモンドの香りなども感じられる。樽香は控えめで上品。

やや濃いグリーンがかった黄色。輝き清澄ともに良好。健康的な外観。粘性は中程度

2020年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2623kg、収穫日:2020.8.26.、alc:12.7%、生産本数:2000本、瓶詰め日:2021.6.3.

柔らかいアタック。酸は強めだが熟成により角が取れてきている。充実した甘味を感じる果実味はやや落ち着いており、口中に広がる優しい酸とうまくバランスして心地よく滑らかな印象。余韻は中程度でアフターに微かに柑橘系の苦みが感じられる。

ボリュームは中程度。メロン、オレンジなどのフレッシュなフルーツ香は落ち着きを見せ始めており、焼きりんごやパングリエ、かすかにアーモンドの香りなども感じられる。樽香は控えめで上品。

やや濃いグリーンがかった黄色。輝き清澄ともに良好。健康的な外観。粘性は中程度

マイルドな酸と落ち着いた果実味が特徴の大人のワイン。熟成とともに旨みを伴った柔らかいテクスチャーのミディアム・ライトボディの辛口。里芋の柚子みそ煮、煮しめなどの和惣菜のホクッとした食感と楽しみたい。

マイルドな酸と落ち着いた果実味が特徴の大人のワイン。熟成とともに旨みを伴った柔らかいテクスチャーのミディアム・ライトボディの辛口。里芋の柚子みそ煮、煮しめなどの和惣菜のホクッとした食感と楽しみたい。

マイルドな酸と落ち着いた果実味が特徴の大人のワイン。熟成とともに旨みを伴った柔らかいテクスチャーのミディアム・ライトボディの辛口。里芋の柚子みそ煮、煮しめなどの和惣菜のホクッとした食感と楽しみたい。

2019
2019年

淡いグリーンがかった黄色。清澄度は良好で輝きあり、粘性はやや控えめ。

ボリュームは中程度。落ち着いた印象。穏やかな樽香とともにユリなどの白い花、ディルや微かにミントなどのハーブ香にハチミツの甘いニュアンスも感じられる。スワリングするとレモンやライムなどの果実香もしっかり出てくる。

滑らかなアタック。酸の量は多いが少し丸みを帯びている。果実のボリュームは中程度で、最初のインパクトは強くないが、中盤にかけて果実味が膨らみ充実してくる。アフターに柑橘を思わせる苦みがアクセントになっていて、フィニッシュのキレもよいミディアムボディの辛口。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1766kg、収穫日:2019.8.26.、alc:12.2%、生産本数:1805本、瓶詰め日:2020.5.26.

2019年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1766kg、収穫日:2019.8.26.、alc:12.2%、生産本数:1805本、瓶詰め日:2020.5.26.

滑らかなアタック。酸の量は多いが少し丸みを帯びている。果実のボリュームは中程度で、最初のインパクトは強くないが、中盤にかけて果実味が膨らみ充実してくる。アフターに柑橘を思わせる苦みがアクセントになっていて、フィニッシュのキレもよいミディアムボディの辛口。

ボリュームは中程度。落ち着いた印象。穏やかな樽香とともにユリなどの白い花、ディルや微かにミントなどのハーブ香にハチミツの甘いニュアンスも感じられる。スワリングするとレモンやライムなどの果実香もしっかり出てくる。

やや濃いグリーンがかった黄色。輝き清澄ともに良好。健康的な外観。粘性は中程度

2019年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1766kg、収穫日:2019.8.26.、alc:12.2%、生産本数:1805本、瓶詰め日:2020.5.26.

滑らかなアタック。酸の量は多いが少し丸みを帯びている。果実のボリュームは中程度で、最初のインパクトは強くないが、中盤にかけて果実味が膨らみ充実してくる。アフターに柑橘を思わせる苦みがアクセントになっていて、フィニッシュのキレもよいミディアムボディの辛口。

ボリュームは中程度。落ち着いた印象。穏やかな樽香とともにユリなどの白い花、ディルや微かにミントなどのハーブ香にハチミツの甘いニュアンスも感じられる。スワリングするとレモンやライムなどの果実香もしっかり出てくる。

淡いグリーンがかった黄色。清澄度は良好で輝きあり、粘性はやや控えめ。

マイルドな酸と落ち着いた果実味が大人の佇まいを感じさせるワイン。今でも十分飲み頃であるが、もう少し熟成させても楽しめる。季節の野菜を天ぷらやバーニャカウダで楽しむ。チーズとの相性も良いのでラクレットなども。

マイルドな酸と落ち着いた果実味が大人の佇まいを感じさせるワイン。今でも十分飲み頃であるが、もう少し熟成させても楽しめる。季節の野菜を天ぷらやバーニャカウダで楽しむ。チーズとの相性も良いのでラクレットなども。

マイルドな酸と落ち着いた果実味が大人の佇まいを感じさせるワイン。今でも十分飲み頃であるが、もう少し熟成させても楽しめる。季節の野菜を天ぷらやバーニャカウダで楽しむ。チーズとの相性も良いのでラクレットなども。

2018
2018年

やや薄いグリーンがかった黄色。清澄度良好で艶・輝きあり。脚の形成はゆっくりとはっきりと出る。ディスクはやや厚め。

ボリュームは中程度。レモン、ライムのようなフレッシュな柑橘の香り。 綿菓子や小さな白い花様の香りも感じられ、かすかにフレッシュなリンゴ。 樽香はそれほど感じられない。

溌刺とした強めのアタック。シャープでキレのある酸を充実した果実味が受け止め、アルコールのふくらみとともに中盤を支えている。ミネラリーな感じもあり余韻は中程度。ミディアムボディの辛口。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1866kg、収穫日:2018.8.26.、alc:12.7%、生産本数:1394本、瓶詰め日:2019.5.30.

2018年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1866kg、収穫日:2018.8.26.、alc:12.7%、生産本数:1394本、瓶詰め日:2019.5.30.

溌刺とした強めのアタック。シャープでキレのある酸を充実した果実味が受け止め、アルコールのふくらみとともに中盤を支えている。ミネラリーな感じもあり余韻は中程度。ミディアムボディの辛口。

ボリュームは中程度。レモン、ライムのようなフレッシュな柑橘の香り。 綿菓子や小さな白い花様の香りも感じられ、かすかにフレッシュなリンゴ。 樽香はそれほど感じられない。

やや薄いグリーンがかった黄色。清澄度良好で艶・輝きあり。脚の形成はゆっくりとはっきりと出る。ディスクはやや厚め。

2018年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1866kg、収穫日:2018.8.26.、alc:12.7%、生産本数:1394本、瓶詰め日:2019.5.30.

溌刺とした強めのアタック。シャープでキレのある酸を充実した果実味が受け止め、アルコールのふくらみとともに中盤を支えている。ミネラリーな感じもあり余韻は中程度。ミディアムボディの辛口。

ボリュームは中程度。レモン、ライムのようなフレッシュな柑橘の香り。 綿菓子や小さな白い花様の香りも感じられ、かすかにフレッシュなリンゴ。 樽香はそれほど感じられない。

やや薄いグリーンがかった黄色。清澄度良好で艶・輝きあり。脚の形成はゆっくりとはっきりと出る。ディスクはやや厚め。

アフターの柑橘を思わせる苦味がアクセントになっており、酢橘など柑橘を絞った新鮮な魚介類、鮎やサンマなど苦味を伴う焼き魚などによく合う。

アフターの柑橘を思わせる苦味がアクセントになっており、酢橘など柑橘を絞った新鮮な魚介類、鮎やサンマなど苦味を伴う焼き魚などによく合う。

アフターの柑橘を思わせる苦味がアクセントになっており、酢橘など柑橘を絞った新鮮な魚介類、鮎やサンマなど苦味を伴う焼き魚などによく合う。

2017
2017年

テリのある少し緑が狩った黄色。クリアで透明感がある。ディスクの厚さは中程度。

やや軽めのボリュームで青リンゴやライムのアロマ。スワリングすると清涼感のある若々しいハーブ系のブーケが立ち上る。

穏やかな酸味の後から辛口ではあるがアルコールの甘さも微かに感じる。上品な果実感がジワジワと広がった後に、微かな苦みが全体を引き締めている。アフターは中程度。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1769kg、収穫日:2017.9.2.、alc:12.8%、生産本数:700本、瓶詰め日:2018.6.14.

2017年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1769kg、収穫日:2017.9.2.、alc:12.8%、生産本数:700本、瓶詰め日:2018.6.14.

穏やかな酸味の後から辛口ではあるがアルコールの甘さも微かに感じる。上品な果実感がジワジワと広がった後に、微かな苦みが全体を引き締めている。アフターは中程度。

やや軽めのボリュームで青リンゴやライムのアロマ。スワリングすると清涼感のある若々しいハーブ系のブーケが立ち上る。

テリのある少し緑が狩った黄色。クリアで透明感がある。ディスクの厚さは中程度。

2017年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1769kg、収穫日:2017.9.2.、alc:12.8%、生産本数:700本、瓶詰め日:2018.6.14.

穏やかな酸味の後から辛口ではあるがアルコールの甘さも微かに感じる。上品な果実感がジワジワと広がった後に、微かな苦みが全体を引き締めている。アフターは中程度。

やや軽めのボリュームで青リンゴやライムのアロマ。スワリングすると清涼感のある若々しいハーブ系のブーケが立ち上る。

テリのある少し緑が狩った黄色。クリアで透明感がある。ディスクの厚さは中程度。

若々しさが感じられる穏やかな果実味のあるバランスの良いミディアムボディの辛口白ワイン。穴子の白焼きや梅肉を添えた鱧の湯引き、塩で食べる白身魚の天ぷらなどと良く合う。

若々しさが感じられる穏やかな果実味のあるバランスの良いミディアムボディの辛口白ワイン。穴子の白焼きや梅肉を添えた鱧の湯引き、塩で食べる白身魚の天ぷらなどと良く合う。

若々しさが感じられる穏やかな果実味のあるバランスの良いミディアムボディの辛口白ワイン。穴子の白焼きや梅肉を添えた鱧の湯引き、塩で食べる白身魚の天ぷらなどと良く合う。

2016
2016年

薄い緑がかった黄色。清澄度良好でテリ、ツヤともにあり、健全。粘性は控えめで涙の形成早い。

ボリュームは中程度からやや強め。トップノーズに樽由来のアーモンドの香りを強く感じる。レモン、ライム様の柑橘の香りも感じられるが樽からの香りが支配的。

酸はフレッシュだが穏やか。アタックは強すぎず、穏やかな果実味が心地よい。中盤から樽からの甘いニュアンスと新鮮な果実味が広がり、アルコールはそれほど高く感じないが、余韻がたなびくように続く。アフターに柑橘類を思わせる苦みを感じるミディアムライトの辛口。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2100kg、収穫日:2016.8.28.、alc:11.6%、生産本数:1937本、瓶詰め日:2017.6.13.

2016年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2100kg、収穫日:2016.8.28.、alc:11.6%、生産本数:1937本、瓶詰め日:2017.6.13.

酸はフレッシュだが穏やか。アタックは強すぎず、穏やかな果実味が心地よい。中盤から樽からの甘いニュアンスと新鮮な果実味が広がり、アルコールはそれほど高く感じないが、余韻がたなびくように続く。アフターに柑橘類を思わせる苦みを感じるミディアムライトの辛口。

ボリュームは中程度からやや強め。トップノーズに樽由来のアーモンドの香りを強く感じる。レモン、ライム様の柑橘の香りも感じられるが樽からの香りが支配的。

薄い緑がかった黄色。清澄度良好でテリ、ツヤともにあり、健全。粘性は控えめで涙の形成早い。

2016年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2100kg、収穫日:2016.8.28.、alc:11.6%、生産本数:1937本、瓶詰め日:2017.6.13.

酸はフレッシュだが穏やか。アタックは強すぎず、穏やかな果実味が心地よい。中盤から樽からの甘いニュアンスと新鮮な果実味が広がり、アルコールはそれほど高く感じないが、余韻がたなびくように続く。アフターに柑橘類を思わせる苦みを感じるミディアムライトの辛口。

ボリュームは中程度からやや強め。トップノーズに樽由来のアーモンドの香りを強く感じる。レモン、ライム様の柑橘の香りも感じられるが樽からの香りが支配的。

薄い緑がかった黄色。清澄度良好でテリ、ツヤともにあり、健全。粘性は控えめで涙の形成早い。

穏やかな果実味とマイルドな酸とのバランスがとれた落ち着いた印象の辛口白ワイン。白身魚の塩焼きや根菜の天ぷらなどと。

穏やかな果実味とマイルドな酸とのバランスがとれた落ち着いた印象の辛口白ワイン。白身魚の塩焼きや根菜の天ぷらなどと。

穏やかな果実味とマイルドな酸とのバランスがとれた落ち着いた印象の辛口白ワイン。白身魚の塩焼きや根菜の天ぷらなどと。

2015
2015年

透明感のある緑がかった黄色。ディスクはやや厚めで粘性は中程度。

ボリュームは強めで、トップノーズからロースト香を思わせる樽香が印象的。その他リンゴやカリンの様な香りも感じられ複雑。酸は強めの活力のある酸だが、やや角が取れていてしなやか。

口に含むと口中に樽香が広がるが、上品で嫌味がない。あとから熟した果実味と酸が追いかけてくる感じでバランスがよい。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2200kg、収穫日:2015.8.30.、alc:12.3%、生産本数:1917本、瓶詰め日:2016.5.31.

2015年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2200kg、収穫日:2015.8.30.、alc:12.3%、生産本数:1917本、瓶詰め日:2016.5.31.

口に含むと口中に樽香が広がるが、上品で嫌味がない。あとから熟した果実味と酸が追いかけてくる感じでバランスがよい。

ボリュームは強めで、トップノーズからロースト香を思わせる樽香が印象的。その他リンゴやカリンの様な香りも感じられ複雑。酸は強めの活力のある酸だが、やや角が取れていてしなやか。

透明感のある緑がかった黄色。ディスクはやや厚めで粘性は中程度。

2015年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:2200kg、収穫日:2015.8.30.、alc:12.3%、生産本数:1917本、瓶詰め日:2016.5.31.

口に含むと口中に樽香が広がるが、上品で嫌味がない。あとから熟した果実味と酸が追いかけてくる感じでバランスがよい。

ボリュームは強めで、トップノーズからロースト香を思わせる樽香が印象的。その他リンゴやカリンの様な香りも感じられ複雑。酸は強めの活力のある酸だが、やや角が取れていてしなやか。

透明感のある緑がかった黄色。ディスクはやや厚めで粘性は中程度。

アフターに感じる苦みがアクセントになっていて心地よいミディアムタイプの辛口。スモークサーモンや新鮮な魚貝のカルパッチョなどと。

アフターに感じる苦みがアクセントになっていて心地よいミディアムタイプの辛口。スモークサーモンや新鮮な魚貝のカルパッチョなどと。

アフターに感じる苦みがアクセントになっていて心地よいミディアムタイプの辛口。スモークサーモンや新鮮な魚貝のカルパッチョなどと。

2014
2014年

濁りがなく輝きのある淡い黄色。粘性は中程度。

樽熟成の熟成香に混ざって、ライチやミントなどハーブの香りを感じる。爽やかな青リンゴ、グレープフルーツの香りが後からたなびく。

インパクトのあるアタックは軽快な酸味と苦みが印象的で、飲み進めるにつれ果実味がじわじわとボリュームを増す。まだ若めであるが、これからの熟成が楽しみなパワフルなピノブラン。

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1728kg、収穫日:2014.9.3.、alc:13.0%、生産本数:1700本、瓶詰め日:2015.6.30.

2014年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1728kg、収穫日:2014.9.3.、alc:13.0%、生産本数:1700本、瓶詰め日:2015.6.30.

インパクトのあるアタックは軽快な酸味と苦みが印象的で、飲み進めるにつれ果実味がじわじわとボリュームを増す。まだ若めであるが、これからの熟成が楽しみなパワフルなピノブラン。

樽熟成の熟成香に混ざって、ライチやミントなどハーブの香りを感じる。爽やかな青リンゴ、グレープフルーツの香りが後からたなびく。

濁りがなく輝きのある淡い黄色。粘性は中程度。

2014年

セパージュ:ピノ・ブラン100%、収穫量:1728kg、収穫日:2014.9.3.、alc:13.0%、生産本数:1700本、瓶詰め日:2015.6.30.

インパクトのあるアタックは軽快な酸味と苦みが印象的で、飲み進めるにつれ果実味がじわじわとボリュームを増す。まだ若めであるが、これからの熟成が楽しみなパワフルなピノブラン。

樽熟成の熟成香に混ざって、ライチやミントなどハーブの香りを感じる。爽やかな青リンゴ、グレープフルーツの香りが後からたなびく。

濁りがなく輝きのある淡い黄色。粘性は中程度。

力強さのある2014年。炙った鱧に梅肉を添えたものや、白身魚のマリネ、オリーブオイルを使った魚介類のソテーなどにも良く合う。

力強さのある2014年。炙った鱧に梅肉を添えたものや、白身魚のマリネ、オリーブオイルを使った魚介類のソテーなどにも良く合う。

力強さのある2014年。炙った鱧に梅肉を添えたものや、白身魚のマリネ、オリーブオイルを使った魚介類のソテーなどにも良く合う。

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